中国茶

 中国の有名な飲み物と言えばお茶が思いつく方も多いのではないでしょうか。
ちょっと小腹が空いたときや、喉が渇いたときなど食べ物よりも気軽に楽しめるのがお茶なのではないかと思います。

 現在、世界各地にあるお茶を飲むという習慣は中国から来ているといわれています。
12世紀に中国で書かれた「夢梁録」という本の中にも人が毎日欠かしてはならないもののひとつにお茶が挙げられています。
このことからも中国でのお茶の歴史は相当長いといえるのではないでしょうか。
また、かつてお茶は薬として飲まれていたようです。
神話の中でも中国で最初に茶を発見したのは病気を治す神様だったといわれています。
そんなお茶が日本に伝わったのは9世紀初め、空海などの僧が佐賀県にお茶を持ち帰ったのが最初のようです。

 中国茶は発酵度合いで大きく6つに分けられます。
緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶です。
日本でよく耳にするのは緑茶と紅茶なのではないかと思います。
緑茶は中国茶の中でも7割を占めるお茶で、体のバランスを整えてくれます。
白茶は若葉から作られたお茶で、高級品が多いようです。
白茶には便秘解消の効果があるそうです。
黄茶は清の皇帝も好んで飲んだお茶といわれ、中国の中でも非常に希少価値の高いお茶です。
黄茶には冷え性を解消する効果があります。
青茶は頭をスッキリさせる効果の高いお茶で、代表的なものに烏龍茶があります。
烏龍茶の名前の由来は色が鳥のように黒く、茶葉の形が龍に似ていることからそう呼ばれるようになりました。
紅茶は胃腸のはたらきを助けます。
また、黒茶も同じように胃腸の働きを助けます。
代表的な黒茶はプーアル茶です。
その他にも花茶という花弁の香りを緑茶に移したお茶も中国茶の中では有名で、ジャスミン茶などがそれに当たります。

 中国にはたくさんのお茶があります。
ホッとしたいとき、一息つきたいとき、お茶を飲んでみるのも良いのではないでしょうか。

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このページは、が2008年7月 3日 16:57に書いたブログ記事です。

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