中国の都市

 中国のイメージといえばとにかく大きい国というイメージがあるのではないでしょうか。
特に私たちアジア系の人々が住む国の中ではかなりの大きさを誇っています。
人口は世界一、面積も世界第4位です。
さて、そんな中国ですが広いが故に同じ国の中でまったく違う印象のある国だとも言えます。
言葉や気候も地域によってかなりの違いがあります。
ではそんな中で特に人気の観光スポットはどんな場所なのでしょうか。
中国で人気の観光スポットといえば重慶、昆明、桂林、南京、上海、西安、敦煌などがあります。

 重慶は中国のちょうど真ん中、長江の上流に位置しています。
古代は中国の一部ではなく巴国という別の国でしたが紀元前316年に秦によって滅ぼされました。
また、近代では日中戦争中に蒋介石によって臨時首都となった場所でもあり、日本軍の爆撃も受けています。
重慶で有名なのは仏教石窟である大足石刻です。
大足石刻は仏教に関する石仏で大乗仏教の神様が岩の壁に彫刻されています。
中でも仏陀を描いた像は有名でその大きさは30メートル以上あります。

 敦煌は北京を西にまっすぐ行くとあるオアシス都市です。
歴史的には莫高窟という仏教遺跡が有名です。
莫高窟は敦煌市に位置する鳴沙山の断崖に掘られた600あまりの洞窟で、中には2400以上の塑像があります。
また、壁画も描かれています。
しかしこの莫高窟は現在砂漠化によって埋没も近いようです。
敦煌は西域とのつながりが深い都市であったことからオリエンタルで不思議な場所という印象を受ける人が多いようです。
シルクロードなどに興味のある人は是非行ってみて下さい。

 桂林は世界的な観光地として有名です。
その理由はまるで絵に描かれたかのような風景がそこかしこに連なっているからです。
町全体がひとつの絵と言ってもよいかもしれません。
観光名所としては鍾乳洞がある他、桂林動物園にはパンダが1頭います。
また、川下りなどを楽しむ外国人観光客も非常に多いようです。
幻想的な風景を楽しむにはうってつけの場所ともいえます。

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このページは、が2008年7月 3日 17:02に書いたブログ記事です。

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