旅行で最も注意したいことのひとつに体調管理があるかと思います。せっかくの楽しい旅行を無駄にしないためにも、ここでは体調管理について見ていきたいと思います。
中国はとても広大な国であるがゆえ、気候も様々です。北京、上海などでは冬の気温が5℃以下、北京ではマイナスになることもあるので冬に行く際には少し厚着をしていくとよいかもしれません。逆に雲南省や桂林など、南のほうに行く場合は夏が要注意です。
桂林の7月・8月の平均気温は28℃とかなり高めですので、帽子などで日光を避けるようにするとよいかと思います。また、慣れない旅で疲れから頭痛などを起こす人も少なくないそうです。無理のないスケジュールを立てることと、こまめに水分を補給することが重要です。
中国でかかりやすい病気としては風邪、下痢などがあります。中国は北京などは気候はあまり日本と変わりありませんが朝晩の温度差が大きく、夏でも湿度が低いために喉を痛めやすいといわれています。
水分をなるべく多めに取り、果物を食べると効果的です。また、空気があまりきれいでないため、呼吸器系疾患を持っている人は事前に医師に相談するなどしてみてください。下痢についてですが気候や食べ物の影響でしたら下痢止めなどで治ることがあります。常備薬は是非携帯してください。嘔吐、発熱が続く場合は細菌が体内に侵入したことによって起こる細菌性下痢症の可能性があります。そのような場合は現地で病院にかかる必要があります。
病院に行くときはまず受付で受診する科を告げます。下痢や風邪の場合は内科で受診することになります。その後、「掛号」という受付登記をし、受診する科で受診を待ちます。あとは日本と同じように会計で料金を支払い、薬局で薬代を支払うという形になります。
しかしできれば病院などに行くのは避けたいこと。まずはしっかりと予防をしましょう。予防としては、むやみに動物に触らない、生水は絶対に飲まないなどです。胃腸の弱い人は屋台で食事をとらないことも重要です。
また、川などには寄生虫がいる可能性があるので泳がないほうがよいです。海外旅行損害保険に入っておくのもひとつの方法です。掛け金はそれほど高くありませんので加入をおすすめします。
